令和最初の七夕絵どうろうまつり
連日も猛暑が続く中、東北各地は夏祭りシーズンに突入!!
各地でそれぞれ特色のあるお祭りが開催されています。
そんな中、当社の所在地である湯沢市では、今年は8月5日(水)・6日(木)・7日(金)の3日間「七夕絵どうろうまつり」が開催されます。
湯沢の七夕祭りは、江戸中期に佐竹南家にお輿入れされた京の姫君が、故郷への郷愁を五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まりとされ、浮世絵や美人画の描かれた大小数百の絵どうろうが会場各所に飾り付けられ、夕闇の中幻想的な風景を醸し出します。
天気予報によれば今年は3日間とも晴れるようですので、夏の夜に映える絵どうろうの美を存分にお楽しみいただけるかと思います。
当社では、今年も七夕飾り・絵どうろうを本社前に飾り付けていますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
七夕絵どうろうまつりに関する詳しい情報は、湯沢市公式サイト内、七夕絵どうろうまつり紹介ページを御覧ください。
2019年8月5日
犬っこ祭り準備中!
毎年2月第2土日に開催される湯沢市の「犬っこまつり」。
今年は2月10日(土)・11(日)両日に行われます。
かつて湯沢周辺で人家を襲い恐れられていた「白討」という盗賊一味を、湯沢の殿様が犬を用いて退治し、これにあやかって再び盗賊が現れることが無いよう、米粉で作った小さな犬っこを旧正月に家の出入り口などに備えて厄除けを祈念したのが「犬っこまつり」の始まりといわれています。
昨年までは湯沢市役所駐車場及び隣接の中央公園がメイン会場となっていましたが、今年の「犬っこ祭り」は、湯沢市総合体育館周辺をメイン会場、湯沢市中心商店街をサブ会場に行われることとなりました。
メイン会場が市の中心部から遠くなってしまいましたが、湯沢市総合体育館は湯沢ICからすぐですので遠方からお越しになる方には便利になったかもしれません。
当社は、今年もメイン会場その他でのお堂製作に携わっております。
写真はメイン会場での「犬っこまつり」開催準備の様子です。
犬っこまつりに関する詳しい情報は、こちらの湯沢市公式WEBサイト内犬っこまつりのページ、湯沢市観光物産協会犬っこまつり2018のページを御覧ください。
※2月9日、写真を追加しました。
※2月10日、写真を追加しました。
2018年2月7日
明日から犬っこ祭り
毎年2月第2土日に開催される湯沢市の「犬っこまつり」。
今年は2月13日(土)・14(日)両日に行われます。
かつて湯沢周辺で人家を襲い恐れられていた「白討」という盗賊一味を、湯沢の殿様が犬を用いて退治し、これにあやかって再び盗賊が現れることが無いよう、米粉で作った小さな犬っこを旧正月に家の出入り口などに備えて厄除けを祈念したのが「犬っこまつり」の始まりといわれています。
新市庁舎や新湯沢駅舎の建築などとの兼ね合いでここ数年度々会場が変更になった「犬っこ祭り」ですが、今年は新市庁舎駐車場及び隣接の中央公園をメイン会場とし、昨年より大幅にスペースを拡大して開催されることとなりました。
会場では例年通りの雪のお堂っこや犬っこの他、市庁舎の壁面を利用したプロジェクションマッピングによる映像作品の投影や、さくらをイメージした木のイルミネーションなど、例年にない多様な催しが予定されています。
また、柳町商店街の旧大丈跡地の「まちなか会場」にも多数のお堂っこや犬っこが立ち並びます。
天気予報によれば、今年の犬っこまつりは残念ながらあいにくの雨となっています。
お堂っこや犬っこに影響がなければよいのですが……。
当社は、今年もメイン会場その他でのお堂製作に携わっております。
写真は「犬っこまつり」開催準備の様子です。
犬っこまつりに関する詳しい情報は、こちらの湯沢市公式WEBサイト内犬っこまつりのページを御覧ください。
2016年2月12日
七夕絵どうろうまつり
猛暑が続く中、東北各地では夏ならではのお祭シーズン到来です。
当社の所在地である湯沢市では、今年は8月5日(水)・6日(木)・7日(金)の3日間「七夕絵どうろうまつり」が開催されます。
湯沢の七夕祭りは、江戸中期に佐竹南家にお輿入れされた京の姫君が、故郷への郷愁を五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まりとされ、浮世絵や美人画の描かれた大小数百の絵どうろうが会場各所に飾り付けられ、夕闇の中幻想的な風景を醸し出します。
天気予報によれば今年は3日間とも晴れるようですので、夏の夜に映える絵どうろうの美を存分にお楽しみいただけるかと思います。
当社でも、毎年短冊でいっぱいの竹とともに、絵どうろうを本社前に飾り付けていますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
七夕絵どうろうまつりに関する詳しい情報は、湯沢市公式サイト内、七夕絵どうろうまつり紹介ページを御覧ください。
2015年8月5日
犬っこまつり開催間近!
毎年2月第2土日に湯沢市では「犬っこまつり」が開催されます。
今年の開催日は2月14日(土)・15日(日)両日となります。
犬っこまつりは、湯沢市に400年ほど前から伝わる民俗行事で、
当時白昼堂々と人家を襲い住民を苦しめていた「白討」と呼ばれる大盗賊の一味を湯沢の殿様が犬を用いて退治し、再びこのような悪党が現れることがないようにと米の粉で小さな犬っこ等を作らせ、旧小正月にこれを家の出入口や窓などに供えて厄除け祈念させたのが起源といわれています。
昨年・一昨年の会場はJR湯沢駅前特設広場でしたが、今年は湯沢駅の改修工事が行われているため、メイン会場は湯沢市新庁舎の向かいにある中央公園となりました。例年より手狭な会場ですが昨年同様多くの方にいらっしゃっていただきたいものです。
今年もメイン会場の他に旧大丈跡地を「まちなか会場」とし、中心各商店街の沿道にはミニお堂っこが立ち並びます。
当社は、今年もメイン会場その他でのお堂製作に携わっております。
下の写真は開催準備中のメイン会場の様子です。
犬っこまつりに関する詳しい情報は、こちらの湯沢市公式WEBサイト内犬っこまつりのページを御覧ください。
2015年2月9日
いよいよ冬本番到来!
昨日からの降雪で、街の景色もすっかり雪に閉ざされ、いよいよ冬本番がやって来ました。
これからの時期は、雪による道路状態の悪化、除雪・雪下ろし作業中の事故等、様々な危険が増す季節でもありますので、皆様もどうかお気をつけ下さい。
ここ数年は、異常なほどの豪雪が続き、家屋への被害を始めとしてなど様々な悪影響がありましたが、今年はどうなるでしょうか。
雪害の少ない冬になることを願うばかりです。
2014年12月3日
明日2月8日より犬っこまつり開催
2月8日(土)・9日(日)の両日、湯沢市では「犬っこまつり」が行われます。
犬っこまつりは、湯沢市に400年ほど前から伝わる民俗行事で、
当時白昼堂々と人家を襲い住民を苦しめていた「白盗」と呼ばれる大盗賊の一味を湯沢の殿様が犬を用いて退治し、再びこのような悪党が現れることがないようにと米の粉で小さな犬っこ等を作らせ、旧小正月にこれを家の出入口や窓などに供えて厄除け祈念させたのが起源といわれ、現在は毎年2月の第2土・日に行われます。
祭りのメイン会場は昨年より駅前特設広場になりましたが、昨年はアクセスのしやすさからか例年以上の人出で賑わいました。今年もメイン会場の他に旧大丈跡地を「まちなか会場」とし、中心各商店街の沿道にはミニお堂っこが立ち並びます。
今年も当社は、メイン会場その他でのお堂製作に携わっております。
下の写真は開催準備中のメイン会場及び駅前サンロード商店街の様子です。
犬っこまつりに関する詳しい情報は、こちらの湯沢市公式WEBサイト内犬っこまつりのページを御覧ください。
2013年8月5日
七夕絵どうろうまつり
日本各地で例年にない豪雨など異常気象が頻発していますが、東北各地では夏ならではのお祭シーズン到来です。
当社の所在地である湯沢市では、今年は8月5日(月)・6日(火)・7日(水)の3日間「七夕絵どうろうまつり」が開催されます。
湯沢の七夕祭りは、江戸中期に佐竹南家にお輿入れされた京の姫君が、故郷への郷愁を五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まりとされ、浮世絵や美人画の描かれた大小数百の絵どうろうが会場各所に飾り付けられ、夕闇の中幻想的な風景を醸し出します。
天気予報によれば、初日・2日目は時間によっては雨の降るあいにくの空模様のようですが、最終日7日は概ねいい天気のようです。
当社でも、毎年短冊でいっぱいの竹とともに、絵どうろうを本社前に飾り付けています。
今日は三日の土曜日に短冊の飾り付けを行った竹を、朝から本社前に設置しました。
七夕絵どうろうまつりに関する詳しい情報は、湯沢市公式サイト内、七夕絵どうろうまつり紹介ページを御覧ください。
2013年8月5日
インターンシップ(就業体験)
弊社では、毎年高校生・中学生のインターンシップ(就業体験)に協力しておりますが、今年は本日から3日間、秋田県立湯沢翔北高校の生徒さんを受け入れることとなりました。
本日朝の朝礼から参加したお2名の生徒さんは、幾分か緊張しているようでしたが、挨拶の中でインターンシップに参加する上での意気込みなどを語ってくれました。
弊社では、今後もインターンシップなどを通じて、地元の子供達の職業・労働に対する学習・理解の向上に努めると共に、地域ぐるみでの人材育成にも寄与して行きたいと考えております。
2013年7月22日
明日から犬っこまつりです
明日2月9日(土)・10日(日)の両日、湯沢市では「犬っこまつり」が行われます。
犬っこまつりは、湯沢市に400年ほど前から伝わる民俗行事で、
当時白昼堂々と人家を襲い住民を苦しめていた「白盗」と呼ばれる大盗賊の一味を湯沢の殿様が犬を用いて退治し、再びこのような悪党が現れることがないようにと米の粉で小さな犬っこ等を作らせ、旧小正月にこれを家の出入口や窓などに供えて厄除け祈念させたのが起源といわれ、現在は毎年2月の第2土・日に行われます。
今年は、例年のメイン会場である湯沢中央グラウンド広場が市役所新庁舎建設工事で使用できないため、メイン会場を駅前特設広場に移しての開催となります。その他にも旧大丈跡地を「まちなか会場」とし、中心各商店街の沿道にはミニお堂っこが立ち並びます。
今年も当社は、メイン会場その他でのお堂製作に携わっております。
下の写真は開催準備中のメイン会場の様子です。
犬っこまつりに関する詳しい情報は、こちらの湯沢市公式WEBサイト内犬っこまつりのページを御覧ください。
2013年2月8日
御神輿魂入れ
ここのところ、例年に無く暑い日々が続いています。
夏の終わり、毎年8月第4日曜日、当社の所在地湯沢市では愛宕神社祭典大名行列が行われます。
この大名行列は、正徳四年(西暦1714年)、愛宕神社祭典の余興として行ったのが始まりといわれています。
殿様や槍持ち、鉄砲持ちなどの装束に身を包んだ行列は、佐竹南家十万石の往時を偲ばせる豪華絢爛なものです。また、行列には、お囃子や各町内の花車、みこし同好会の御神輿なども参加し、練り歩きます。
今年も、本祭に参加する「湯龍会」の御神輿魂入れが、当社敷地内にて行われました。
写真はその様子です。
今年は例年とは異なり、湯龍界の御神輿巡行は午後の部のみとなります。
愛宕神社祭典大名行列に関する詳しい情報は湯沢市公式サイト内湯沢市物産観光情報 愛宕神社祭典大名行列のページを御覧ください。
2012年8月25日
七夕絵どうろうまつり
猛暑の日々が続いていますが、東北各地では夏ならではのお祭シーズンです。
当社の所在地である湯沢市では、8月5日(日)・6日(月)・7日(火)の3日間「七夕絵どうろうまつり」が開催されます。
湯沢の七夕祭りは、江戸中期に佐竹南家にお輿入れされた京の姫君が、故郷への郷愁を五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まりとされ、浮世絵や美人画の描かれた大小数百の絵どうろうが会場各所に飾り付けられ、夕闇の中幻想的な風景を醸し出します。
天気予報によれば、2日目の月曜日以外は概ねいい天気のようで、お祭り見物にはうってつけかと思います。
当社でも、毎年短冊でいっぱいの竹とともに、絵どうろうを本社前に飾り付けています。
今日は夕方から作業場を用いて、大きな竹へ短冊の飾り付けなどを行ないました。
お近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。
七夕絵どうろうまつりに関する詳しい情報は、湯沢市公式サイト内、七夕絵どうろうまつり紹介ページを御覧ください。
七夕飾り(2012年8月7日追記)
当社事務所前の七夕飾りの様子です。
当社所在地は茉莉のメイン会場とはやや距離がありますが、今年は隣接する高校が七夕臨時駐車場となったこともあり、当社前で足を止めて行かれる観光客の方もそこそこいらっしゃるようでした。
2012年8月4日
湯沢市新庁舎建設工事安全祈願祭
さる7月11日、湯沢中央グラウンド(現市庁舎隣接地)において、湯沢市新市庁舎建設工事安全祈願祭が執り行われました。
新市庁舎の建設は、現庁舎の老朽化や内部の狭さ、本庁舎機能の分散といった課題を解消し、市民サービスの向上と、安心・安全の拠点整備を図るため策定された「湯沢市新庁舎建設工事基本構想」に基いて行われる事業です。
建物の構造には「耐震構造」を採用するとともに、非常用発電機を設け、震度6強の地震後も業務の継続が可能な仕様となっています。また、省エネルギーに配慮し、断熱効果の高い複層ガラスを窓ガラスに採用するほか、屋上に降った雨は貯留槽に貯め、トイレの洗浄水として利用します。
敷地南側には根小屋街区公園を配置し、中央公園から続く緑豊かな景観を庁舎内に取り込む造りになっています。
新庁舎の建築は平成25年度内の完了することとし、平成26年3月下旬より新しい湯沢い市庁舎として開庁予定です。
弊社は本建設工事の新庁舎建築工事の施行を担当いたします。
(電気設備の施工は株式会社ユアテック湯沢営業所様、機械設備施行は株式会社佐藤総合設備様が実施)
現庁舎の解体と駐車場等整備は平成26年度に実施される予定となっています。
新庁舎設計概要は以下の通りです
庁舎棟 | 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造(地上4階/9,093.63m²) |
---|---|
機械棟 | 鉄骨造(地上2階/290.73m²) |
車庫棟1 | 鉄骨造(地上2階/1,049.53m²) |
車庫棟2 | 鉄骨造(地上1階/976.85m²) |
駐車場 | 一般用130台、ゆずりあい駐車場5台 |
駐輪場 | 一般・職員兼用100台 |
※新市庁舎にj関する詳しい情報は湯沢市公式WEBサイト内「新庁舎建設事業」のページをご覧ください。
2012年7月17日
平成24年度あきた安全安心住まい推進事業「秋田スギの家」普及促進事業

秋田県では、住宅投資による県内経済の活性化や温暖化防止のために、品質の確かなスギ乾燥製品を使った家づくりを推進します。
補助対象者
- 県内に自ら居住するために、住宅を新築、改築又は購入する個人の方
補助対象住宅
- 軸組工法による木造住宅
- 延べ面積50m²以上の一戸建て住宅
※併用住宅の場合は、住宅の部分が1/2以上の住宅(住宅用車庫、物置の面積は除く)
- スギ乾燥製品を住宅の構造材に概ね70%以上使用する住宅
スギ乾燥製品::県内の製材所等で製造された次の製品
乾燥秋田スギ認証製品、JAS人工乾燥構造用製材製品、JAS構造用集成材、構造用合板
(※集成材・合板はどちらもスギ材を50%以上使用した製品) - 平成24年3月6日以降、建築工事に着手し、完了実績報告を下記の期日まで提出できる住宅
- 県内に本店、支店又は営業所などを持つ建築業者と工事請負契約する住宅
購入する住宅
上記に加え
- 県内に本店又は支店を持つ分譲業者が販売する住宅
※購入する住宅とは、新たに建築した住宅を購入するものです。
補助金
- 20万円(ただし、同一年度一回の交付) 300戸
実施期間
- 受け付け申請開始 平成24年4月2日~
- 完了実績報告提出期限 平成25年3月15日(厳守)
補助事業申請のフロー

注)購入住宅の場合は、分譲業者が予め事業の対象になる住宅であることの確認を受ける必要があります。
申請等に必要な書類
補助金 交付申請 (新築・改築) |
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補助金 交付申請 (購入) |
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事業完了 報告 |
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対象住宅 確認書 |
注)分譲業者が予め事業対象の住宅であることを確認するために提出する書類
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注) 購入住宅の場合は、補助金交付申請書と事業完了報告書を同時に提出して下さい。
申込・問合せ先
- 鹿角地域振興局建築課 TEL:0186-23-2311
- 北秋田地域振興局建築課 TEL:0186-63-2531
- 山本地域振興局建築課 TEL:0185-52-6103
- 秋田地域振興局建築課 TEL:018-860-3491
- 由利地域振興局建築課 TEL:0184-27-1777
- 仙北地域振興局建築課 TEL:0187-63-3113
- 平鹿地域振興局建築課 TEL:0182-32-6206
- 雄勝地域振興局建築課 TEL:0183-73-6166
注)申込窓口が振興局建築課になります。林業木材産業課では申請書の受付は行っておりません。
補助金の申請に際しては、当社がお手伝いいたします。お気軽にご相談ください。
平成24年度あきた安全安心住まい推進事業「秋田スギの家」づくり普及促進事業に関する詳しい情報、関連書類のダウンロード等は、秋田県公式HP 美の国あきたネット当該ページを御覧下さい。
2012年3月21日
復興支援・住宅エコポイント
復興支援・住宅エコポイントとは、地球温暖化対策の推進に資する住宅の省エネ化、 住宅市場の活性化、東日本大震災の被災地復興支援のため、エコ住宅の新築または エコリフォームをした場合にポイントが発行され、そのポイントを被災地の商品やエコ商品等と交換できる制度です。
ポイントの発行対象
1.エコ住宅の新築
平成23年10月21日~平成24年10月31日に建築着工(※1)したもの
※1.建築着工とは根切工事又は基礎杭打ち工事の着手をいいます。
- <工事内容>
- 次の1又は2に該当する新築住宅
- 省エネ法のトップランナー基準(住宅事業建築主の判断の基準)相当の住宅
- 省エネ基準(平成11年基準)を満たす木造住宅
ポイントの申請には、基準を満たすことを証明するための登録住宅性能評価機関などの第三者評価が必要です。
これに併せて、太陽熱利用システムの設置を行う場合には、そのぶんもポイントが加算されます。
2.エコリフォーム
平成23年11月21日~平成24年10月31日に工事着手(※2)したもの
※2.工事着手とはとは、ポイント対象工事を含むリフォーム工事全体の着手をいいます。
- <工事内容>
- 次の1又は2の改修工事
- 窓の断熱改修
- 外壁、屋根・天井又は床の断熱工事
これらに併せて、バリアフリー改修(手すりの設置、段差解消、廊下幅等の拡張)、住宅設備(太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽)の設置、リフォーム瑕疵保険への加入、耐震改修を実施する場合は、そのぶんのポイントが加算されます。
発行されるポイント数
1.エコ住宅の新築
被災地(※) | 1戸あたり300,000ポイント |
---|---|
その他の地域 | 150,000ポイント |
(太陽熱利用システムを利用した場合は、それぞれ20,000ポイント加算)
※「東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律」における「特定被災区域」とします。
2.エコリフォーム(300,000ポイントを上限とします※)
窓の 断熱 改修 |
内窓設置 外窓交換 |
大(2.8m²以上) | 中(1.6m²以上2.8m²未満) | 中(0.2m²以上1.6m²未満) |
---|---|---|---|---|
18,000ポイント | 12,000ポイント | 7,000ポイント | ||
ガラス交換 | 大(1.4m²以上) | 中(0.8m²以上1.4m²未満) | 中(0.1m²以上0.8m²未満) | |
7,000ポイント | 4,000ポイント | 2,000ポイント |
外壁、屋根・天井、 床の断熱改修 |
外壁 | 屋根・天井 | 床 |
---|---|---|---|
100,000ポイント | 30,000ポイント | 50,000ポイント |
バリアフリー改修 (50,000ポイントを上限とします) |
手すりの設置 | 段差解消 | 廊下幅等の拡張 |
---|---|---|---|
5,000ポイント | 5,000ポイント | 25,000ポイント |
住宅設備の設置 床の断熱改修 |
太陽熱利用システム | 節水型トイレ | 高断熱浴槽 |
---|---|---|---|
20,000ポイント | 20,000ポイント | 20,000ポイント |
リフオーム瑕疵保険 への加入 |
10,000ポイント | 耐震改修※ | 150,000ポイント |
---|
※耐震改修を行う場合は、30万ポイントの上限とは別にポイントが加算されます。
ポイントの交換対象
発行されるポイントは復興支援商品又はエコ商品などと交換することができます。
-
- 被災地の産品・製品
- 被災地の商品券等
- 東日本大震災への義捐金および募金等
-
- 省エネ・環境配慮商品
- 被環境寄附
- エコ住宅の新築またはエコリフォームを行う工事者が追加的に実行する工事
-
※発行されるポイントの内1/2(半分)以上を、被災地の特産品や被災地への義援金など復興支援商品に交換して頂く必要があります。
商品交換のイメージ

ポイントの申請方法
復興支援・住宅エコポイント発行・交換申請書に必要事項を記入し、必要書類を添付して次のいずれかの方法で申請します。
申請者は新築住宅の購入者、新築・リフォーム工事の発注者(通常は住宅所有者)です。
- 窓口申請:全国の申請窓口(※)に申請書類を持参して手続きを行うことができます。
- 郵送申請:住宅エコポイント事務局(※)に申請書類を郵送することで手続きを行うことができます。
※全国の申請窓口の連絡先は、復興支援・住宅エコポイントのホームページに記載しています。
ポイントの申請・交換期限
ポイントの申請期限
エコ住宅の新築
- 平成25年4月30日まで (一戸建ての場合)
- 平成25年10月31日まで (共同住宅)
※ただし、階数が11以上の場合、平成26年10月31日まで。
エコリフォーム
- 平成25年1月31日まで
※ただし、共同住宅等(階数10以下)で耐震改修を行うものは平成25年10月31日まで、
共同住宅等(階数11以上)で耐震改修を行うものは平成26年10月31日まで。
ポイントの交換期限
- 平成27年1月31日まで(エコ住宅の新築、エコリフォーム問わず)
復興支援・住宅エコポイントについての相談窓口
- 住宅エコポイント事務局:0570-200-121 ナビダイヤル(有料)
受付時間:9:00~17:00(土・日・祝日含む)※IP電話などからのお問合せ先(有料) 申請前の方:03-4334-9256 申請後の方:03-4334-9257※弊社においてもご相談を承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。(050-3532-2889)
復興支援・住宅エコポイントに関するより詳しい情報は、復興支援・住宅エコポイントのホームページをご参照下さい。
2012年3月日03日
お堂製作の様子など
2012年2月10日-11日
犬っこまつり開催間近です
今年も犬っこまつりの時期が近づいてきました。
犬っこまつりは、湯沢市に400年ほど前から伝わる民俗行事で、
当時白昼堂々と人家を襲い住民を苦しめていた「白盗」と呼ばれる大盗賊の一味を湯沢の殿様が犬を用いて退治し、再びこのような悪党が現れることがないようにと米の粉で小さな犬っこ等を作らせ、旧小正月にこれを家の出入口や窓などに供えて厄除け祈念させたのが起源といわれ、現在は毎年2月の第2土・日に行われます。
今年の開催日は2月11・12の両日です。
今年も当社は、メイン会場その他でのお堂製作に携わっておりますので、お堂製作の進行状況などを、こちらのページで随時ご紹介していく予定です。
雪で作られたお堂にともされた蝋燭の灯が幻想的な雰囲気を醸し出す犬っこまつり。ぜひご覧においでください。
犬っこまつりに関する詳しい情報は、湯沢市の公式サイト内犬っこまつりの開催情報ページを御覧下さい。
2012年2月6日
初雪
湯沢市近郊では初雪が降り、いよいよ冬がやって来ました。
昨年はまれに見る大雪にみまわれ、雪かき・雪下ろしの人員不足や雪害による家屋の損傷の発生など、大変な冬となったことは記憶に新しいところですね。
今年の冬がどういったものになるかは、まだ定かではありませんが、弊社としては万全の備えで臨みたいと考えております。
今回の雪は、まだまだ積もるようなものではないでしょうが、これから冬本番を迎え、道路も滑りやすくなることが予想されますので、お車をお持ちの方は早めに冬タイヤへの交換をお勧めいたします。
2011年11月16日
環境に貢献する「秋田スギの家」づくり普及促進事業について(終了いたしました)

秋田県では、県産材の需要拡大と地球環境に大きく貢献する森林の育成のために、 地域の木材を活用した木造住宅の建設を支援します
申請受付期間が延長となりました。
- 第1期:11月1日~11月15日
- 第2期:11月16日~11月30日
助成内容
- 一定量以上のスギ材を住宅の新築等に使用した場合、使用した量に応じて助成します。
補助の対象者
- 県内に木造住宅を新築又は全面的な改築を行い、自ら新築などの住宅に住む個人の方
- 住居に居住する世帯の合計収入が次の表に掲げる額以下の方(平成22年分)
補助の対象となる住宅に使用する木材
- 木造住宅に使用する合法木材であるスギ材(製材品、集成材、合板、フローリング等)
※合法木材:違法伐採でないことが、森林・林業・木材関係団体により証明された木材
対象住宅(※以下の条件全てに該当すること。)
- 建築主が住宅を新築などし、自ら住む住宅(店舗等併用は可)
※建売住宅、賃貸は対象となりません。
- 新築又は改築する一戸建ての軸組工法による木造住宅
※枠組工法、リフォームは対象となりません。
- 住宅部分の延べ面積が50m²以上で、延べ面積の半分以上が住宅部分となる建物
- 補助対象木材を10m³以上使用した住宅
- 住宅の構造材の概ね70%以上に県内の製材工場等で生産された合法木材である乾燥スギ製品を使用した住宅
※乾燥スギ製品とは次の製品です。
・秋田スギ乾燥認証材 ・JAS人工乾燥構造材用製材品 ・集成材(JAS構造用集成材) ・構造用合板 - 建築業法に基づく建築工事業又は大工工事業の許可業者が施工する住宅
- 国の補助事業との重複はできません。(住宅エコポイントとの重複は可)
※秋田県住まいづくり応援事業と併用可。市町村単独の補助事業との重複は該当市町村へおたずねください。
補助金額
- 補助対象木材の使用量により、補助金額は次のとおりです。
補助対象木材の使用量(m³/戸) 補助金額(円) 25以上 400,000 20以上25未満 300,000 15以上20未満 210,000 10以上15未満 130,000
申請受付期間(延長分)
- 第1期:平成23年11月1日(火)~平成23年11月15日(火)
- 第2期:平成23年11月16日(水)~平成23年11月30日(水)
※第1期において、申請金額が予算総額を上回った場合は、第2期の受付は行いません。
補助採択の手続き
- 上記に示す受付期間ごとに、申請合計額が予算総額を上回った場合は抽選となります。
指令前着手届
- 補助金交付前に工事に着手する場合は、抽選により当選されない場合でも異議がないことを了解の上、申請書と一緒に指令前着手届を提出してください。
申し込み先
- 建築する住宅の予定地を管轄する地域振興局森づくり推進課へ持参してください。
※補助金の交付決定を受けてから木工事(建方)の着手になります。
既に木工事を行なっている住宅は対象となりません。ご了承願います。※申し込み手続き等に関しては当社がお手伝いいたします。お気軽にご相談下さい。
環境に貢献する「秋田スギの家」づくり普及促進事業の詳細情報は秋田県公式HP 美の国あきたネット当該ページを御覧下さい。
2011年10月24日
御神輿魂入れ
湯沢市近郊では、最近また暑さがぶり返してきました。
夏の終わり、毎年8月第4日曜日、当社の所在地湯沢市では愛宕神社祭典大名行列が行われます。
この大名行列は、正徳四年(西暦1714年)、愛宕神社祭典の余興として行ったのが始まりといわれています。
殿様や槍持ち、鉄砲持ちなどの装束に身を包んだ行列は、佐竹南家十万石の往時を偲ばせる豪華絢爛なものです。また、行列には、お囃子や各町内の花車、みこし同好会の御神輿なども参加し、練り歩きます。
今年も、本祭に参加する「湯龍会」の御神輿魂入れが、当社敷地内にて行われました。
写真はその様子です。
愛宕神社祭典大名行列に関する詳しい情報は湯沢市公式サイト内湯沢市物産観光情報 愛宕神社祭典大名行列のページを御覧ください。
2011年8月21日
七夕絵どうろうまつり
東北各地では夏祭りのシーズンに突入しました。
3月の大震災以来、困難な状況が続いていますが、夏祭りのパワーで少しでも被災された方々を元気づけることができるよう祈ります。
さて、当社の所在地である湯沢市では、8月5日(金)・6日(土)・7日(日)の3日間「七夕絵どうろうまつり」が開催されます。
湯沢の七夕祭りは、江戸中期に佐竹南家にお輿入れされた京の姫君が、故郷への郷愁を五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まりとされ、浮世絵や美人画の描かれた大小数百の絵どうろうが会場各所に飾り付けられ、夕闇の中幻想的な風景を醸し出します。
今年は、祭りの期間が週末と重なり、例年と比べ日程的にもご覧になりやすくなっておりますので、遠方の方もぜひ湯沢まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
当社でも、毎年短冊でいっぱいの竹とともに、絵どうろうを本社前に飾り付けています。
今日は午後から作業場を用いて、大きな竹へ短冊の飾り付けなどを行ないました。
お近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。
七夕絵どうろうまつりに関する詳しい情報は、湯沢市公式サイト内、七夕絵どうろうまつり紹介ページを御覧ください。
七夕飾り(2011年8月10日追記)
今年の七夕絵どうろうまつりの様子です。写真は当社前の七夕飾りと、市役所通りに並べられた絵どうろう。
支柱の七夕飾りには、東日本大震災からの一日も早い復興を願う短冊が、数多く見受けられました。
2011年8月4日
平成23年度安全大会開催
7月7日(金)、湯沢グランドホテル様に於いて、平成23年度弊社安全大会を開催いたしました。
当日は、講師として労働衛生コンサルタントの布施直順氏をお迎えし、「職場環境における熱中症対策について」の演題でご講演いただきました。
例年に比べ早期に到来した暑さの影響で、全国的に熱中症が多発する中、非常にタイムリー、かつ有用なお話をいただけました。
弊社としましても、お話いただいたことを参考に、職場の労働衛生・安全環境のより一層の向上をはかり、お客様によりよいものをお届けできるよう努力して行きたいと考えております。
2011年7月11日
「平成23年度秋田県住まいづくり応援事業」について

秋田県では、経済対策の一環として、木造住宅の建設促進や県産材の利用拡大を図り、県内木造住宅産業を活性化するため、新たに住宅を建設または購入する方に、住宅ローンの利子の一部を助成しています。
平成23年度助成予定戸数:600戸
対象者(※以下の条件全てに該当すること。)
- 県内に自ら居住するため、住宅を新築、あるいは購入する方
- 満65歳以上の高齢者(申請者本人除く)との同居又は満18歳以下の扶養する子供が1人以上いる方
- 住居に居住する世帯の合計収入が次の表に掲げる額以下の方(平成22年分)
給与所得者のみの場合 その他の場合 収入等基準の上限額 収入金額:700万円 所得金額:510万円 - 当初5年以上の固定金利型の住宅ローンで、その融資額が500万円以上の方
対象住宅(※以下の条件全てに該当すること。)
- 木造住宅であって、在来工法(軸組工法)により建設されるものであること
- 延べ面積が50m²以上の一戸建て住宅であること
※二世帯住宅をを含む。併用住宅の場合は、住宅部分の延べ面積が50m²以上であり、かつ建物全体の1/2以上が住宅部分であること
- 土台を除く主要な構造部分に県産材を70%以上使用している住宅であること
※ここでいう県産材とは、県内で製造・鎖交された木材(集成材含む)及び針葉樹を原材料とした構造用合板をいう。
- 県内に本店を置く建築業者が施工するものであること
利子助成
- 融資額の当初5年分の利子相当額の1/2(※千円未満切り捨て)
ただし、助成金の額が80万円を越える場合は80万円を限度とします。
また、利子相当額位の算定に当たっては、住宅ローン融資額の上限を2,000万円とします。
実施期間
- 申し込み受付開始:平成23年3月1日~
- 工事完了報告書提出期限:平成24年3月15日(必着)
注意事項
- 申込みは住宅建設工事の着手前にお願いします。
- 工事期間、金融機関の手続きなどを考慮したうえで、余裕をもった日程での対応をお願いします。
- 期限まで提出されない場合は、助成金をお支払い出来ません。
- 予算の状況により途中で受付を閉め切る場合があります。
- 申込み等で交付の条件が守られなかった場合は、助成金を返還して頂きます。
- 申込後に送付される「申込結果通知」を受けた日から、特別な申し出もなく6ヶ月を過ぎても「利子補給金交付申請書」の提出が無い場合は、申込みを取り消すこととなりますのでご注意下さい。
申し込み先
- 住宅建設地の各地域振興局建築課
※申し込み手続き等に関しては当社がお手伝いいたします。お気軽にご相談下さい。
平成23年度秋田県住まいづくり応援事業の詳細情報は秋田県公式HP 美の国あきたネット当該ページを御覧下さい。
2011年6月21日
AKT エコ 新築・リフォームフェア開催中
秋田ふるさと村ドーム劇場にて27日(日)まで開催中の「AKT エコ 新築・リフォームフェア」に当社も参加しております。
当社施工の住宅に関するパネル展示や、リフォーム物件などの展示の他、実物を触って確認できる融雪・床暖房に関する展示なども行い、内容盛りだくさんで皆様のお越しをお待ちしております。
是非お越しください。
なお、明日27日(日)の展示は16:00までとなっております。
ご来場の方には、ホテル・旅館の宿泊券や商品券、エコバックなどが当たる抽選会も実施中です!
2011年2月26日
今日から犬っこまつりです
湯沢市では今日から犬っこまつりが開催されます。
犬っこまつりは、湯沢市に400年ほど前から伝わる民俗行事で、
当時白昼堂々と人家を襲い住民を苦しめていた「白盗」と呼ばれる大盗賊の一味を湯沢の殿様が犬を用いて退治し、再びこのような悪党が現れることがないようにと米の粉で小さな犬っこ等を作らせ、旧小正月にこれを家の出入口や窓などに供えて厄除け祈念させたのが起源といわれ、現在は毎年2月の第2土・日に行われます。
今年の開催日は2月12(土)・13(日)の両日です。
本年は、犬っこまつりの開催自体が危ぶまれるほど尋常ではない豪雪にみまわれ、会場設営やお堂づくりなどは難航したようです。ここ数年は、毎年雪不足で苦労していたのですが、逆に降りすぎても、排雪困難や人手不足など、問題が多々発生してしまいました。
会場の様子は、雪で高く盛り上がり例年とはやや異なったものになっていますが、雪で作られたお堂にともされた蝋燭の灯が幻想的な雰囲気を醸し出す犬っこまつり。ぜひご覧においでください。
犬っこまつりに関する詳しい情報は、湯沢市の公式サイト内犬っこまつりの紹介ページを御覧下さい。
2011年2月12日
ゆきとぴあ七曲フォーラム
毎年1月に羽後町で開催される「ゆきとぴあ七曲」関連イベント、「ゆきとぴあ七曲フォーラム」に今年も当社はパネル展示で参加いたしました。
「ゆきとぴあ七曲」は、毎年1月最終土曜日(今年は1月29日)に行われる「花嫁道中」をメインとしたイベントで、往時の雪中花嫁道中を再現し、盆踊りで有名な羽後町西馬音内から田代の旧長谷山邸までの12Kmの道のりを、花嫁花婿が馬橇に乗って移動して行くというものです。
「ゆきとぴあ七曲フォーラム」はメインイベントである「花嫁道中」に先立って行われる、地域活性化に関するフォーラムで、当社の参加は今年で3回目となります。
今回のフォーラムには実際に「花嫁道中」に参加されるカップルの方も登場し、大いに盛り上がりました。
今年のフォーラムのテーマは「雪国の住宅を考えよう ~快適で住みよい雪国の住まいづくりを目指して~」。
例年にない大雪に見舞われた今冬においては、まさにタイムリーなテーマでした。
雪と冬の寒さにどう立ち向かっていくかというのは、雪国の住宅の永遠の課題ですが、当社としてもより雪に強い住宅をお客様に提供していくために、新技術の導入や新たな研究などに、これまで以上に力を入れていかなければならないと改めて感じております。
「ゆきとぴあ七曲」に関する詳しい情報は、羽後町公式サイト内ゆきとぴあ七曲紹介ページを御覧ください。
ゆきとぴあ七曲に関するQ&Aページもあります。
2011年1月25日
すっかり雪景色
先日からの雪により、あたりはすっかり雪景色です。
これから長く厳しい冬が続きます。
建築工事の施工には、条件的にいろいろと厳しい季節になりましたが、これまで以上に安全に留意しながら、お客様によりよいものをご提供できるよう、日々努力してまいります。
朝夕の冷え込みも厳しくなり、道路の凍結なども起こりやすくなってきていますので、皆様も通勤・通学時などには十分お気を付け下さい。
2010年12月16日
入居後完成内覧会を開催いたしました
10月23日(土)・24日(日)の2日間、入居後完成内覧会を開催いたしました。
幸い天候にも恵まれ、気持ち良い秋空の下大勢の方にご来場いただくことができました。
当日お客様からは、住んでみての感想や使い勝手等についてご質問の方が多く、通常の完成内覧会では聞けない、実際に入居してからの生の情報に触れることができたと喜んでいただけました。
今後も、お客様に対して住宅に関する有益な情報を提供していくため、今回のようなイベントを随時開催していく予定です。
また、イベント開催時以外にも、住宅に関する疑問・質問等ありましたらお気軽にお問合せ下さい。
2010年10月25日
本日、明日の2日間、「入居後内覧会」開催
本日(23日)明日(24日)の2日間、「入居後内覧会を開催中です。
入居後の新築物件が見学できる、めったに無いチャンスです。
是非おこしください。
2010年10月23日
明日より「入居後内覧会」
10月23日(土)・24日(日)の2日間、「入居後内覧会を開催いたします。
家は、住んでみてはじめてその真価がわかるもの……。
入居後の新築物件が見学できる貴重な機会です。
当日は、実際住んでみてどうだったか、といったお話も直接聞くこともできます。
今後の、家づくり計画のご参考になること間違いなしですので、是非おこしください。
また、リフォームモデルハウスのご見学もできます。
ご参考にしてみてください。
2010年10月22日
御神輿魂入れ
お盆も終わり、さすがに朝晩は大分涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日が続いています。
夏も終わりに近づく毎年8月第4日曜日、当社の所在地湯沢市では愛宕神社祭典大名行列が行われます。
この大名行列は、正徳四年(西暦1714年)、愛宕神社祭典の余興として行ったのが始まりといわれています。
殿様や槍持ち、鉄砲持ちなどの装束に身を包んだ行列は、佐竹南家十万石の往時を偲ばせる豪華絢爛なものです。また、行列には、お囃子や各町内の花車、みこし同好会の御神輿なども参加し、練り歩きます。
本日、明日の本祭に参加する「湯龍会」の御神輿魂入れが、当社敷地内にて行われました。
写真はその様子です。
愛宕神社祭典大名行列に関する詳しい情報は湯沢市公式サイト内湯沢市物産観光情報 愛宕神社祭典大名行列のページを御覧ください。
2010年8月21日
完成内覧会、いよいよ明日が最終日です!
3週にわたって開催してまいりました、「家ものがたり」の当社施工木造新築住宅完成内覧会も、いよいよ明日8日を残すのみとなりました。
本日までの間、熱い中おこしくださいました皆様に、心より感謝申し上げます。
省エネ・耐震対策やセルローズファイバーによる断熱、開放感のある間取りの工夫、収納スペースの確保など、最新の木の家、長期優良住宅の実際をご覧になる絶好のチャンスです。
また、減税や補助金のお話など、家づくりに関するお得な情報ご用意しております。
ぜひ、おいでください。お待ちしております。
当社では新築はもちろんのこと、住宅リフォームも承っております。
細部のちょっとした修繕から、全面的なリフォームまで、何でもご相談下さい。
リフォームモデルハウスもご用意しております。
事前にご連絡頂ければいつでもご案内いたしますので、お気軽に声をおかけください。
2010年8月7日
明日から七夕絵どうろうまつりです
暑い日が続いていますね。
さて、当社の所在地である湯沢市では、8月5日(木)・6日(金)・7日(土)の3日間「七夕絵どうろうまつり」が開催されます。
湯沢の七夕祭りは、江戸中期に佐竹南家にお輿入れされた京の姫君が、故郷への郷愁を五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まりとされています。
湯沢の七夕の特徴は、なんといっても絵どうろう。
浮世絵や美人画の描かれた大小数百の絵どうろうが会場各所に飾り付けられ、夕闇の中幻想的な風景を醸し出します。
当社でも、毎年短冊でいっぱいの竹とともに、絵どうろうを本社前に飾り付けています。
今日は午後から作業場を用いて、大きな竹へ短冊の飾り付けなどを行ないました。
お近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。
七夕絵どうろうまつりに関する詳しい情報は、湯沢市公式サイト内、七夕絵どうろうまつり紹介ページを御覧ください。
七夕絵どうろうまつり最終日の8月7日(土)および翌8日(日)には当社施工住宅の完成内覧会も開催しております。
七夕見物がてら、ちょっと寄って見るといった感覚でで、お気軽にお越しください。
お待ちしております。
七夕飾り(2010年8月06日追記)
今年の七夕絵どうろうまつり、当社の七夕飾りはこんな感じです。
2010年8月4日
完成内覧会(第2週目)開催いたしました
先週末に引き続き、7月31日(土)・8月1日(日)の2日間、当社施工住宅の完成内覧会を開催いたしました。
お陰様をもちまして、蒸し暑い天候にもかかわらず大勢の方にご来場いただくことができました。
実際に家をご覧いただく中で、女性の方はやはりキッチンの作りや収納の多さなど、実際に生活していく上で家事に関わってくる部分を重点的にチェックなさっている様子でした。
収納スペース確保や、理想的な家事動線に注力した本物件は、なかなかの評価をいただけたようです。
今週末、8月7日(土)・8日(日)にも、再び同物件において完成内覧会を開催いたします。
3週連続で開催する完成内覧会の最後のチャンスとなります。
この機会を逃さず、是非お越しください。
お待ちしております。
2010年8月2日
明日・明後日も完成内覧会開催!
7月竣工の当社施工住宅の内覧会。
3週連続開催の2週目は、明日(7月31日)・明後日(8月1日)の2日間開催です!
先週残念ながらおいでいいただけなかった方、もう一度見たいという方など、どなた様も大歓迎ですので、是非お越しください。
随所に工夫の凝らされた長期優良住宅の実際をご覧頂くのはもちろんのこと、家づくりに関するお得な情報もたっぷりご用意してお待ちしております。
なお内覧会の詳しい情報につきましてはこちらのイベント詳細ページを御覧ください。
2010年7月30日
今週末より完成内覧会開催!
7月竣工の当社施工住宅、内外装の工事はほぼ終了し、外構工事その他を残すのみとなりました。
今回の物件は、屋内各所に収納スペースを多数設けて広々とした居住空間を確保し、家事動線を考えた人に優しい住まいとなっております。
また、階段をリビングに設け、子供部屋の上にはロフトを用意するなど、「子育て世代の家づくり」の為の工夫も随所に凝らされています。
本物件の完成内覧会を7月24日(土)から8月8日(日)の毎週末土日に開催いたします。
「収納上手な家」「安心安全な長期優良住宅」の実際をご覧になる絶好の機会ですので、是非お越しください。
お得な家づくりの情報などもご用意してお待ちしております。
2010年7月19日
工事進捗状況(6月29日)
7月竣工予定の当社施工住宅も、周囲に張り巡らされた足場が外されて外観が顕になり、いよいよ完成へと近づいてきました。
真新しい外壁が太陽の光に映え、外観はほぼ出来上がりつつあります。
内装や、玄関周りの造作などはまだこれからですが、それらについても今後折りにふれ、当ページや内覧会などでご紹介していく予定です。
ご期待ください。
7月17日(土)より「完成内覧会」の開催を予定しております。(7月24日(土)からの開催に変更となりました)
最新の木の家の実際をご覧になるチャンスですので、ぜひお越しください。
2010年6月29日
工事進捗状況(6月10日)
5月29・30の両日開催された「構造・断熱見学会」には、多数の方に足をお運び頂き、誠にありがとうございました。
お陰様をもちまして無事終了することができました。
ご来場の方々に、木の家の魅力が少しでもお分かり頂けたならは、幸いに存じます。
さて、見学会終了後も工事は直着と進行し、現在は外壁もだいぶ整ってきました。
全周をシートで覆っているため、外からは少しわかりにくくなっていますが、だいたいどんな具合になっているのかを下の写真でご確認いただけるかと思います。
今後も、写真をメインに折りにふれ工事の進捗状況をお知らせしていきますので、よろしくお願いいたします。
7月には「完成内覧会」も予定しております。最新の木の家の実際をご覧になるチャンスですので、ぜひお越しください。
2010年6月10日
構造・断熱見学会開催中!
本日5月29日(土)より、当社施工住宅の「構造・断熱見学会」を開催しております。
初日の天候は生憎の曇り空でしたが、大勢の方に来ていただけました。
建てている途中の状態というのは、今までご覧になったことがなかったという方が多く、皆様興味深げにご覧になっていたようでした。
明日30日も本日に引き続き開催しておりますので、お気軽にお立ちよりください。
2010年5月30日
構造・断熱見学会、いよいよ明日から
当社施工住宅の「構造・断熱見学会」はいよいよ明日から開催です。
建ててからでは分からない、木の家の構造・断熱をじっくりご覧いただけます。
他にも「長期優良住宅」の補助金など、お得な情報満載でお待ちしております。
ぜひお越しください。
2010年5月28日
上棟式が執り行われました
さる5月15日(土)、当社施工住宅(6月竣工予定)の上棟式が行われました。
前日まで雨模様だったためどうなるか心配していましたが、当日は天候に恵まれ、抜けるような青空の下上棟式を執り行うことが出来ました。
おかげさまで、餅まきには近隣の住民の方々や子供さん方にも大勢ご参加いただき、大いに盛り上がりました。
来週末には本物件を会場とした「構造・断熱見学会」を行いますので、是非ご来場下さい。
2010年5月19日
棟上げ
当社施工による住宅(6月竣工予定)の棟上げが今週はじめに行われました。
いよいよ家らしくなってきましたね。
スケジュールなどの都合により、上棟式は今週末を予定しております。
2010年5月14日
いよいよ建て方
当社施工による住宅(6月竣工予定)の基礎工事が終わりがいよいよ着工となり、工事は建て方へと入りました。
今回の物件は、コンピュータで構造計算を行い、主要構造材に厳しい検査に合格したPFウッドを使う工法が採用されています。
構造材に用いられるPFウッドは、含水率検査・強度検査・煮沸剥離検査など種々に厳しい検査に合格した、高強度で均質な木材で、寸法精度も-0mm・+1mmというJASより厳しい基準で確認されたプレカット材です。
このPFウッドが、構造計算で算出された強度を十分に発揮し、耐震性や耐久性に優れた住まいを実現するのです。
次はいよいよ棟上げです。
2010年5月13日
基礎工事開始!
当社施工による住宅(6月竣工予定)がいよいよ着工となり、まずは基礎工事が始まりました。
地盤の状況等に応じ、基礎のやり方にもいろいろありますが、どういった方法をとるにせよ、基礎は住宅のそもそもの土台となる重要な部分です。
当社施工住宅の基礎は地盤調査や建物の重量に合わせて邸別に設計。
施工時においては、工事のチェックポイントを明記した施工マニュアルを使用による徹底した品質管理を行い、長期にわたって建物を強固に支える頑丈な基礎を実現しています。
これから日々工事は進んでいくわけですが、今後工事の進捗状況にに応じ、構造見学会や断熱見学会、完成見学会等の開催を予定しております。
各種見学会開催日程は現在調整中ですが、日取りが決定次第本WEBサイト上にてお知らせしていきますので、お気軽にお問合わせ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
また、本件住宅建築工事の日々の進捗状況も、写真をメインに本サイトにて随時公開していく予定ですので、お楽しみに!
基礎工事完了(2010年5月06日追記)
上の写真にあるような型枠が取り外されると基礎は完成です。下の写真は、型枠を取り外したところ。これから、足場を構築し、いよいよ建て方が始まります。
2010年4月28日
地鎮祭
本日朝、6月竣工予定住宅の地鎮祭が執り行われました。
天候は、昨日までとは打って変わってあいにくの雨交じりの雪でしたが、神主さんからは、
「雨降って地固まるとの言葉もあることだし、却って良かったのではないか」
とのお言葉をいただきました。
皆様ご存じのことかと思いますが、ここで地鎮祭について簡単に説明いたします。
地鎮祭は、家屋の新築、土木事業の起工にともなって、その地の「地の神」をお祀りして、敷地の清浄と堅固なることの安全を祈願すると共に、暴風雨、地震 などの天災・天変地異からも、お守り下さるように自然の神々にもお祈りする伝統的な儀式であり、同時に工事関係者の無事故安全を祈願いたします。
地鎮祭の次第の中でも重要なものが「鍬入れの儀(穿初めの儀)」で、通常施主様が斎鍬(いみくわ)を施工の代表者が斎鋤(いみすき)を、それぞれ3回ずつ「エイ、エイ、エイ」と言いながら立砂(盛砂)に突き入れる仕草を行います。この儀式は施主様と施工者が初めて土地に手をつける意味があります。
一般的には、神道形式で執り行われますが、地域や施主様によっては仏式で行う場合もあります。
今回の施工物件に関しましては、今後工事の進み具合に応じて、構造見学会や断熱見学会、完成見学会などを行っていく予定です。
各種見学会の開催につきましては、日取りが決定次第本WEBサイト上にてお知らせしていきますので、お気軽にお問合わせ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
2010年3月25日
今日から犬っこまつりです
湯沢市では今日から「犬っこまつり」がはじまります。
今日はさらさらと雪が静かに降る、犬っこまつりには最適な空模様で、この分なら遠方からの観光客の皆さんにも楽しんでいただけるかなと思います。
下の写真は、当社社屋前にこしらえた、お堂っこと犬っこの様子です。
2010年2月13日
犬っこまつりお堂製作進行中
今年も犬っこまつりの時期が近づいてきました。
犬っこまつりは、湯沢市に400年ほど前から伝わる民俗行事で、
当時白昼堂々と人家を襲い住民を苦しめていた「白盗」と呼ばれる大盗賊の一味を湯沢の殿様が犬を用いて退治し、再びこのような悪党が現れることがないようにと米の粉で小さな犬っこ等を作らせ、旧小正月にこれを家の出入口や窓などに供えて厄除け祈念させたのが起源といわれ、現在は毎年2月の第2土・日に行われます。
今年の開催日は2月13・14の両日です。
当社も、毎年メイン会場その他でのお堂製作に携わっておりますが、折からの雪不足の心配もなんとか解消され、本日からようやく本格的な制作作業に入りました。天候が少し心配で、雨など降らなければよいのですが……。
雪で作られたお堂にともされた蝋燭の灯が幻想的な雰囲気を醸し出す犬っこまつり。ぜひ一度ご覧においでください。
犬っこまつりに関する詳しい情報は、湯沢市の公式サイト内犬っこまつりの紹介ページを御覧下さい。
製作中の写真なども今後掲載していく予定ですので、お楽しみに
お堂っこ制作中の様子(2010年2月10日追記)
2010年2月7日
「ゆきとぴあ七曲フォーラム」にて資料展示を行いました
羽後町活性化センターで行われた「ゆきとぴあ七曲フォーラム」の会場において、住宅に関する資料展示を行いました。
「ゆきとぴあ七曲」は、毎年1月最終土曜日に行われる「花嫁道中」をメインとしたイベントで、往時の雪中花嫁道中を再現し、盆踊りで有名な羽後町西馬音内から田代の旧長谷山家邸までの12Kmの道のりを、花嫁花婿が馬橇に乗って移動して行くというものです。
「ゆきとぴあ七曲フォーラム」はメインイベントである「花嫁道中」に先立って行われる、地域活性化に関するフォーラムで、当社の参加は、今年で2回目となります。
今年のフォーラムテーマは「茅葺屋根と古民家再生」。
当日は羽後町の美少女イラストによる町おこしの仕掛け人である山内貴範氏の基調講演「地域の民家や伝統建築にみる新旧文化の融合」、及びそれに続いてのパネルディスカッションが行われ、会場はほぼ満席となりました。
当社はこれまで培ってきた木造住宅の技術を生かした住宅に関する資料展示を行い、来場者の方々に、これからの雪国の住宅についての情報を提供させていただきました。
これからも、住宅に関する情報発信を地域の方々へ積極的に行っていきたいと考えております。
2010年1月22日